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2011年11月4日金曜日

無事でした

厳しい監督ですが、孫の前では声を荒れられない
出張から戻って来てすでに一週間経ちましたが、やっと疲れを取れた感じです。日程表に乗っていないプログラムが長くて、結局深夜までいろいろと付き合いました。一つ一つ真剣勝負と体力を要する仕事ですから終わると結構疲れがきます。しかし、依頼された方からお礼のメールが届き本当に励ましになりました。また、届くはずがないお方からメールはとっても嬉しかったです。参加者の皆様が安心して大切なプログラムをご出席され、人々との再開・出会い、日本側のホスピタリティー、我が友と異国で過ごした一刻一刻は人生の忘れらない思い出となったとおっしゃって頂きました。一人の関係者として嬉しくて仕方がないです。いろいろ大変な場面が多いのですが、やはりこの仕事は遣り甲斐がある仕事ですね。


仕事に出かけるまで眠れないくらい娘の事をいろいろと心配していました。しかし、いざとなるとお利口ちゃんは世話してくれた祖父母に一つも困らさなかったらしいです。電話でお父さんは「何に一つも困らないよ」とおっしゃいましたが、私は耳を疑っていました。実際は娘は普段通り元気に遊んで食事して寝て祖父ちゃん祖母ちゃんと楽しく過ごしていたようです。それを聴いて少し寂しい気もしましたが、元気でいてくれるのは一番でから諦めました。また、淋しく感じるのはたった最初の夜だけでした。次の日は忙しくて電話さえする暇もなかったです。しかし、母親の心はいつでも娘の事を思っていました。夜遅くても必ず寝る前にパパが送ってくれた写真を眺めながら眠りについたのでした。


今回の事で義理の親にいろいろ迷惑を掛けたと思っています。行く前と帰ってきてから私なりにかなり気を使っています。だが、実際は祖父さん祖母さんは喜んで孫を世話し楽しく孫を過ごしていたようです。娘は初孫ですから心優しい義理の親の事ですから想像できないことでもないです。また、96歳のお祖母さんもこれからしっかりしないと行けないと自覚して元気溌剌になりました。いろいろとメンドクサイとか、大変だとかよく言いますけど、やはり人間って頼られたい生き物ですね。また、頼れる者(家族)が居て本当に良かったです。

2011年10月16日日曜日

お母さん、凄い

今日は面白い出来事がありました。


夕方,いつもの様に娘を連れて実家へ遊びに行ったらお母さんは「服買ってきたよ」とおっしゃって、聞こえ間違いかなと思いましたけど、お母さんは奥の方へ行って袋を持ってきましたので「あ~、聞こえ間違いじゃないだ」と安心しました。そういうことでしたら、今日は米を届けに遠く丸亀まで行かれましたからふっと期待が沸いてきました。


袋を開けて、紫と黄色のジャージ二枚と赤とオレンジ色のジャンパー二枚を取り出されて、「これを部屋着にしてらいいわ。一枚だけでいいと思ったけど、十円だから一枚買っても二枚買っても一緒だから二枚買ってきたよ」付け加えました。色を見たらさっすが十円の物で、びっくりしました。心の中で「お母さん、面白すぎます!!」と思っていましたが、折角買って頂きましたので笑いながら「安いですね。私の国でもこの値段だ変えないからいいですね」と返事しました。(こういう行動できるのは、私は母親になって大分丸くなりましたと自分でも実感しました。)


実はこの安売りの店は大分前からおばさんから聞いていましたけど、あまりの安さに見に行こうともいう気もでませんでした(いらないものを買わない主義でから)。また、私の物なら安くてもいいですけど、娘にはちょっとと思っていました。でも、お母さんの気持ちですから寝巻きでも着せてあげようと思っています。


そして、この事を主人に話したら「え、笑わそうと思って買って来たんじゃない」と言いましたので、やっぱりお母さんは面白い!!と思って今でもにゃにゃしながらブログを書いています(笑う)

2011年9月30日金曜日

トレーニング

岐阜県のブドウとマスカット。びっくりするくらい甘かったですよ。
出張に備えて親離れ・子離れトレーニングをしています。丁度、母が日本に遊びに来てくれて、うちにいる間は夜に娘と寝てもらい、親離れの練習をしていました。床についてお祖母ちゃんと寝てくれるのですが、深夜になると恒例の授乳時間になると必ず私の元に戻るのです。この習慣はなかなか止めてくれそうがないですね。


お腹の中にいる時から今まで毎日24時間ほぼ二人きりで向かい合って過ごしています。これからしばらくの間、離れ離れにならないといけないので幼い娘の事を考えるととっても心配です。この子はきっと家中を這い回って私を探すのでしょうかぁ。あるいは以外と異変を感じないで私の事を忘れて祖父母と相変らぬ様子で楽しく過ごすのでしょうかぁ。どっちにしても私は平常心ではないと思います。前者に対してこの娘の姿を想像すると悲しくて、涙が出てくるくらいです。後者に対して淋しくてッたまらないのです。そのままお祖父さん・お祖母さんにとられるじゃないかしら。まあ、仕方がないです。その間、元気で楽しく過ごしてくれる事を願います。


こういう仕事して、この状況の中でちょっと不便ですが、集中的に仕事を頑張って後で家族とゆっくり過ごせるはもうはやこの仕事の最大の利点だと思います。また、仕事は家族を支える収入源ですから頑張ります!!

2011年9月16日金曜日

お疲れモード

母の手作り、メコン川魚の干物
ブログ久しぶりだな~。最近、遊びで忙しくて、まだ少しお疲れモードですが、頑張って書いてみよう~。



三日間の間、車で高松から静岡まで妹の所から母親を迎いに行って、翌日、名古屋・岐阜のお城巡りして、次の日に高松に戻ってきました。久しぶりに家族水入らず、団欒の時間を過ごせて幸せでした。



この旅、一番印象的なでき事は母と主人は岐阜県のお城を二人きりでデートしたことでした。お城は山のてっぺにありますので、ロープウェイで登らないと行けないため、高所恐怖症の私は娘とホテルで待機することにしました。主人は喜んで母親を案内してくれました。凄いなと思いました。親子、片言しか日本語通じないのですが、どうにか身ぶり手振りで楽しい一時を過ごしたようでした。



もう一つ、トイレの神様のお陰様で念願の「岐阜都ホテル」に宿泊できて良かったです。思わず願い事が実現できて本当に良かったです。トイレの神様に感謝で~す!!

2011年8月28日日曜日

ショックキングな出来事


My Second living room
Thanks all friends that come to visite me sometime

昨日、仕事で忙しくて娘を二時間ほど義理の父親に面倒を頼みました。お父さんはとっても器用な人なので赤ちゃんの抱こうから遊びまで上手です。しかし、娘が帰ってたらすばらくすると十ヶ所以上ダニに噛まれて、顔、背中、腕、足は本当に痛々しそうです。もう、お父さん愛犬の気持ちより我が孫の健康・安全を考えてください。

今回は初めてのことじゃないのです。少しなら目を瞑って家族仲良く過ごしたいと思いました。また、子供にとっても祖父や人々を触れ合うことで人に慣れ心も豊かなになり、その上に、人との接し方や付き合い方を自然に身に付けられるでしょう。折角、祖父母もいることですし、元気で生きている間に絆を深めてほしかったのです。しかし、この状態ですと、やはり距離を置かなければならないのかしら。

結局、頼んだ私が悪いです。けれども、どんな状況でも大人はちゃんと子供事を考え接するべきです。我が娘のように愛犬を可愛がるお父さんですが、家族がいる事ですからよく考えてペットの付き合い方を時と場合に区別して接してほしいですね。

2011年8月25日木曜日

結婚生活の誤算①


日本って良い国!!
四年半前に主人と結婚を持ち出した時、意外と外国人の私をすんなり受け入れてくださいました。まあ、当時四十代に入る直前の彼だったので、そうなるのは仕方がないでしょう。話が決まった途端、彼の従妹が親切な気持で使わなくなった古着をきれいにクリーンニンクして、義理の母親を通じて持ってきて頂きました。びっくりしました!!ありがたい気持ちがいっぱいでしたが、これを頂くと一緒ダメ人間になってしまうかもしれないので、いろいろ悩んだ結果お断りさせてもらいました。私って、本当にキツイ者ですね(^0^)

一方、結婚式は高松市の古くから伝統を重んじる結婚式場で神前結婚を選ばれ、露宴は二回分けてすると言われました。最初、理解できなかったのだが、取りあえず親が費用を負担してくれるから、言われる通りにしようと主人にお願いされて、不思議に思ったままその通り行動しました。主人の町では披露宴は婦人会と親族を分けて開催しました。町内会の婦人会とは大体30人くらい出席して頂き、親族とは主人の親しい親族と友人、私の方は妹家族と父親だけで、大体30人くらい出席していただきました。小さな結婚式で、新郎新婦の席で普通に楽しく過ごし、訳の分らないまま披露宴が終わりました。正直、主人とは長年付き合ってきましたので、お伽話より現実の生活を重視する私は結婚式でお金を使う事より家を建てたい願望がありましたので、お金が貯めるようにちゃんと貯金しました。そして、結婚式は長男である彼の家族の為だけにと考えていました。日本の生活が長くて日本の文化をある程度わかるつもりの私ですが、日本式の結婚式は私の憧れじゃないので乗る気ではありませんでした。しかし、神前の結婚式はとっても短時間で単純な儀式でしたが、伝統的な音楽の生演奏と神の前の誓いの言葉は心を打たれました。その時、着物の帯がきつくて生き苦しかったのですが、「やはり彼を支えて行こう」「子孫を残して家族を守って行こう」と感動して決意しました。どこの国でも同じと思いますが、結婚式は金も時間も、そして、親族との絡み合いでいろいろ大変でしたが、「やはり、結婚式を挙げて良かった」と思います。

今回、結局親にかなりの借金をしてしまいましたが、娘の時に返してあげなきゃ。現時代では、結婚式の費用は本人同士が負担することが多くなってきているみたいですが、私達はこの家族の伝統を代々続けていこうかな。。。。

2011年8月2日火曜日

Yab mong



季節はずれだけど、美味しいからまた食べたいな~
娘が首がすわって気温も暖かくなってからパパが仕事へ行く時に親子で見送りをするようにしています。しかし、最近彼が出かける時には何だか忙しくて彼を見送るものできない日が多いのです。今日は久しぶりに見送りました。いつも、お弁当や水筒や彼のCDや着替えをちゃんと手にすると娘にお別れのキッスをするのですが、今日は何故か寄せると主人が嫌がったのです。どうしたの?と聴きますと「虫歯がうつっちゃうからと返答を受けました。厭きれました。パパはなぜ娘の唇にキッスをするの?ほっぺぺでしょう?Yab Mong@@

Yab Mongはカンボジア語で日常会話に良く使われています。おちょっこちょくて、愛苦しい者に対して言うことが多いのです。直訳すると「難し~い」ですが、日本人の感覚でこの表現を訳すると「アホか」(関西)「馬鹿か」(関東)に一統し表現です。しかし、この「馬鹿」あるいは「アホ」はカンボジア人に投げかけると喧嘩、夫婦間でしたら離婚の原因になるかもしれませんので、下手に使わないで下さいね。

2011年8月1日月曜日

温泉


Somrong Andet Pagoda
日本に来て、一番良かったことは天然温泉に入れることです。田舎暮らしの私達は休みの日、買い物やショッピングモールに出かけること以外うどん屋さんやファミレッスで食事をしてから温泉に入ることです。まあ、貧乏な私達家族はできるだけお金が掛からないで、ゆっくり過ごせる方法を選択しているのです。大体二、三千円があれば息抜きことでき、体をきれいにし、元気を取り戻しますっ。

幸い自宅から車で5分の所に天然温泉があり地元の人々の憩いの場です。いつも、義理の母親が回数券を買ってくれているので、あそこに行くときあまりお金を使わないで家族団欒を楽しんでいます。また、月に一回は山の方に足を伸ばしてリゾート温泉ホテルでバイキングを存分に楽しんでから天然温泉に入ります。遠方からのお客さんと温泉で会話を交わすのも一つの楽しみですね。今日も行ってきました。心身とともに疲れを取り除いて、きれいになって良かったです。これは田舎暮らしの特権じゃないかしら。

2011年7月16日土曜日

感謝の気持ち


カンボジアの写真館にて
まりなちゃん、生まれてくれて、ありがとう。パパ、ママは念願の親になれて、本当に嬉しくて仕方がないよ。



君とは妊娠の時から遡って起算するともう一年半くらい一緒に生活している。ママは君との生活をすっかり慣れ、楽しく過ごしている。元気いっぱいで、気性が良い君と過ごす日々はとっても幸せだよ。時には将来への不安を感じることもあるけれど、こうやってゆっくり子育ってを満喫できるのは、パパのお蔭様だね。


パパ、雨にも負けず、風にも負けず、一生懸命に仕事を頑張ってくれて、本当に、本当にありがとう。これからも相変わらぬ愛情で家族を守ってください。