2011年11月4日金曜日

無事でした

厳しい監督ですが、孫の前では声を荒れられない
出張から戻って来てすでに一週間経ちましたが、やっと疲れを取れた感じです。日程表に乗っていないプログラムが長くて、結局深夜までいろいろと付き合いました。一つ一つ真剣勝負と体力を要する仕事ですから終わると結構疲れがきます。しかし、依頼された方からお礼のメールが届き本当に励ましになりました。また、届くはずがないお方からメールはとっても嬉しかったです。参加者の皆様が安心して大切なプログラムをご出席され、人々との再開・出会い、日本側のホスピタリティー、我が友と異国で過ごした一刻一刻は人生の忘れらない思い出となったとおっしゃって頂きました。一人の関係者として嬉しくて仕方がないです。いろいろ大変な場面が多いのですが、やはりこの仕事は遣り甲斐がある仕事ですね。


仕事に出かけるまで眠れないくらい娘の事をいろいろと心配していました。しかし、いざとなるとお利口ちゃんは世話してくれた祖父母に一つも困らさなかったらしいです。電話でお父さんは「何に一つも困らないよ」とおっしゃいましたが、私は耳を疑っていました。実際は娘は普段通り元気に遊んで食事して寝て祖父ちゃん祖母ちゃんと楽しく過ごしていたようです。それを聴いて少し寂しい気もしましたが、元気でいてくれるのは一番でから諦めました。また、淋しく感じるのはたった最初の夜だけでした。次の日は忙しくて電話さえする暇もなかったです。しかし、母親の心はいつでも娘の事を思っていました。夜遅くても必ず寝る前にパパが送ってくれた写真を眺めながら眠りについたのでした。


今回の事で義理の親にいろいろ迷惑を掛けたと思っています。行く前と帰ってきてから私なりにかなり気を使っています。だが、実際は祖父さん祖母さんは喜んで孫を世話し楽しく孫を過ごしていたようです。娘は初孫ですから心優しい義理の親の事ですから想像できないことでもないです。また、96歳のお祖母さんもこれからしっかりしないと行けないと自覚して元気溌剌になりました。いろいろとメンドクサイとか、大変だとかよく言いますけど、やはり人間って頼られたい生き物ですね。また、頼れる者(家族)が居て本当に良かったです。

2011年11月2日水曜日

Meaning of LIKE


What does the LIKE on Face Book mean to you?
I love it
I like it
I saw it
I support you
I am happy for you
I understand your situation
I feel sympathy on your situation
I click LIKE as people on click it
I click LIKE as I want to be connected with other friends
Anyway, in any meaning and situation, LIKE always makes us feel happy and always strengthen up our relationship with all friends.

2011年10月24日月曜日

Words for today



食の豊かさは、その国の豊かさであり、その国の国民の幸福度でもある。

最近、「幸せってなんだろう」と自問している私はどんな状況に置かれているだろう?幸せ?不幸?人生の分岐点?

日本の各地に行って自分の目で確かめて、一番感じるのは日本は本当に先進国だ。いつ、私の国が隅々まで発展して、全ての人が衣食住を手に入れるだろうか。

今度、カンボジア国憲法の生存権について調べよう!


2011年10月16日日曜日

お母さん、凄い

今日は面白い出来事がありました。


夕方,いつもの様に娘を連れて実家へ遊びに行ったらお母さんは「服買ってきたよ」とおっしゃって、聞こえ間違いかなと思いましたけど、お母さんは奥の方へ行って袋を持ってきましたので「あ~、聞こえ間違いじゃないだ」と安心しました。そういうことでしたら、今日は米を届けに遠く丸亀まで行かれましたからふっと期待が沸いてきました。


袋を開けて、紫と黄色のジャージ二枚と赤とオレンジ色のジャンパー二枚を取り出されて、「これを部屋着にしてらいいわ。一枚だけでいいと思ったけど、十円だから一枚買っても二枚買っても一緒だから二枚買ってきたよ」付け加えました。色を見たらさっすが十円の物で、びっくりしました。心の中で「お母さん、面白すぎます!!」と思っていましたが、折角買って頂きましたので笑いながら「安いですね。私の国でもこの値段だ変えないからいいですね」と返事しました。(こういう行動できるのは、私は母親になって大分丸くなりましたと自分でも実感しました。)


実はこの安売りの店は大分前からおばさんから聞いていましたけど、あまりの安さに見に行こうともいう気もでませんでした(いらないものを買わない主義でから)。また、私の物なら安くてもいいですけど、娘にはちょっとと思っていました。でも、お母さんの気持ちですから寝巻きでも着せてあげようと思っています。


そして、この事を主人に話したら「え、笑わそうと思って買って来たんじゃない」と言いましたので、やっぱりお母さんは面白い!!と思って今でもにゃにゃしながらブログを書いています(笑う)

2011年10月10日月曜日

Words for today

笑顔は人生を変える力がある。

常に、笑っておけば福がむいてくる。

閉鎖的と言われるかもしれないが、
結局、血つながり(血縁関係)だね。

始めるのも、止めるのも勇気がいることだ。

プライドは持つべきものであるが、
自分の幸せを邪魔するプライドであれば捨ててもいいじゃないかしら。

驚異の11ヶ月

昨日で娘は11ヶ月になりました。来月のお誕生会は楽しみです。よく分かりませんが、一歳になると日本では日本式のお祝があるみたいです。後でこの事を義理の親に詳しく聞いてみます。娘はハーフちゃんですが、日本人で日本で生活していますからできる限りちゃんとしてあげようと思っています。

最近、感動的な出来事が多々あります。大分前から伝い歩きできているの今になってもなかなか自分で歩こうとしないのです。この疑問に対して、お祖母さんは「まりなちゃんは頭が重いので一番安全な這い這いをしていいるのだ」。はやり、赤ちゃんは赤ちゃんなりに頭を使って、自分の成長に合わせて行動しているでしょうね。でも、、その割には一人で二回まで階段を登ったのは、何故?恐ろしいから止めて~(@∴@)

まりなちゃん、まだ11ヶ月なのにちゃんと自分で朝食を食べられるようになったのです。親馬鹿ですが、凄すぎます!!最近、ご飯を与えるようになって、朝は食パンやパンケーキをあげるようになりました。それらを小さくちぎってお皿に置くと、その小さな自分のおててで一つずつ取って口に運びます、この姿はとっても立派に見えます。怠け者のママはこうやって、いつも楽な方法を考えて子育てしているのですが、これは逆に娘にとっていい練習になるですね。片手はバン、片手はストロー付きのミルク入りの水筒、椅子に座りながら足をガタンガタンと揺して楽しそうに朝食しているところを見て、これは人間の生きる力だと改めて感じました。

2011年9月30日金曜日

地域に溶け込んだ

祖母ちゃん、ありがとう!
昨日の夕方に嬉しいでき事がありました。以前、近所のお店でレージの仕事をしていたパートの仲間が母親と散歩していて私の家の前を通ったのでピンポンを押して娘の顔を見たいと思って寄ってもらいました。まま何でも話せる仲の良い友達でしたので彼女とお母さんが家に上がってもらいました。炭酸ジュースしかないのでそれを出して、おつまみは身辺状況や以前働いていたお店の状況の話でした。


これはカンボジアの近状さんや友達との付き合い方なので私は何だかとっても嬉しく思いました。正直、時々日本人の友人との付き合い方を重く感じることがあります。事前に電話したり、箱入りのお菓子を持参したりして、近くにいながら遠くいるような感じがして、誘うにも行くにも容易にできません。これは日本のとっても素敵な文化やマナーでありますが、カンボジアでは「家は狭くても、心が狭くなければ」という諺があります。つまり、物がなくても心さえあれば十分です。突然お客さんがみえたら笑顔とお茶で十分です。その時に果物やお菓子があればだしますし、なければ何にもなくていいですよ。また、本当に仲のいい友達ならお腹がついたと言ったら残りご飯やおかずを出して一緒に食べるのもカンボジア流です。あ~、こういう話をすると中学生ごろの仲が良い9人の仲間の事を懐かく思いました。あの時、よく皆でシングルマザーのペィプちゃんの家へ行ってあの子の家族の残りご飯を食べてしまいましたね。仕事から戻って来たお母さんに怒られなかったのかしら。

あのごろは本当に楽しかったです。貧乏な国でしたが、人々の心は決して貧乏じゃなかったですね。

トレーニング

岐阜県のブドウとマスカット。びっくりするくらい甘かったですよ。
出張に備えて親離れ・子離れトレーニングをしています。丁度、母が日本に遊びに来てくれて、うちにいる間は夜に娘と寝てもらい、親離れの練習をしていました。床についてお祖母ちゃんと寝てくれるのですが、深夜になると恒例の授乳時間になると必ず私の元に戻るのです。この習慣はなかなか止めてくれそうがないですね。


お腹の中にいる時から今まで毎日24時間ほぼ二人きりで向かい合って過ごしています。これからしばらくの間、離れ離れにならないといけないので幼い娘の事を考えるととっても心配です。この子はきっと家中を這い回って私を探すのでしょうかぁ。あるいは以外と異変を感じないで私の事を忘れて祖父母と相変らぬ様子で楽しく過ごすのでしょうかぁ。どっちにしても私は平常心ではないと思います。前者に対してこの娘の姿を想像すると悲しくて、涙が出てくるくらいです。後者に対して淋しくてッたまらないのです。そのままお祖父さん・お祖母さんにとられるじゃないかしら。まあ、仕方がないです。その間、元気で楽しく過ごしてくれる事を願います。


こういう仕事して、この状況の中でちょっと不便ですが、集中的に仕事を頑張って後で家族とゆっくり過ごせるはもうはやこの仕事の最大の利点だと思います。また、仕事は家族を支える収入源ですから頑張ります!!

立場が強い

母が高松にいる間、いろいろお世話をして頂いたお礼の印
としてカンボジア料理を作ってご馳走しました。
女性が結婚すると強くなり、子供が出産するとますます強くなると言われています。独身の時は半信半疑でしたが、今になってこの意見に対して大賛成です。状況を踏まえて、せっかちの私は慎重過ぎる主人に合わせられず、常に「早く決めないと私が決めちゃうよ」主人を急かして「うん、決めたらくれたらいいと」言ってくれる主人はどんどん私を強くさせてます。でも、正直この夫婦のあり方は私の理想ではないのです。決断するだけに、やはり責任や後の始末が私がやらないといけません。私だって夫について行きたかったです。しかし、そう言っても大切な事はちゃんと主人に相談して、納得してもらってから決めるようにしています。


そうです。主人の人生の最大の目標は長い生きする事です。今週の月曜日に「たけしの家庭医学」の番組では「長寿」の秘訣である「長寿のホルモン」をやっていました。一番興味深いところでしたが、主人はやらないと行けないことがあったので、代わりに観てくれと私に頼みました。結局、長寿のホルモンを作り出す決め手は「夫婦の愛」でした。主人にこの旨を伝えると後日にでこれから夫婦仲良くしましょうと言うメール送ってきました。やはりこの人の長い生きの執念が半端じゃないですねと改めて実感しました。仕事でストレスをためない様にし、床についたら三分以内に眠り、悩む時は五分くらいらしいです。何にあっても絶対に自分の身体と大切にして、60歳になったら即刻定年退職して自分が生きたいとよう人生を送りたいようです。あまり、彼のその気持ちが分からないのですが、まあ、いいじゃないかしら。


日本では「太くて短い、細くて長い」と言う二つの生き方があるらしいですが、何だか極端的ですね。私の場合は元気であればいつまでも生きていきたいですが、元気でなければそんなに長くなくてもいいと思っています。そういえば、最近主人に伝言を残しました。それは「万が一私は植物人間になったら、悩まず私を解放して下さい」という事でした。近年、日本の法律が改定され家族は最終判断できるようになったそうです。家族にとっても苦渋の判断になると思いますので、私は事前に「そういう生き方をしたくないので、望めない事であればそれぞれの人生を再出発させたらいい」と考えて伝えました。しかし、この状況に落ちないように、これから一段と健康に気を付けます。


主人の長い生きの話を戻りますが、やはり男性の人生にとって妻という存在は重要ですね。女で生まれてよかったです。

2011年9月21日水曜日

出会いの秋


カンボジア結婚披露宴のお料理です。
テーブルに十人の来客が座り、6品から10品くらいのお料理が大皿に盛り付けてテーブルに運ばれます。来客が自らで取り分けて食べます。なかなか美味しくて、楽しいですよ。

台風15号が去り、今年の秋は早めに到来する予感です。「食欲の秋、読書の秋」日本人にとって最高の季節ですね。


私も秋は大好きで、快適で最高の季節だと思っています。「出会いの秋、金運アップの秋」は一刻早く来てほしいものですわ。


毎年のように秋になると素敵な出会いがあります。この季節になると仕事で必ず多くの方々と出会い、日本の大変貴重な技術や知識を学びながら日本の文化を体験し、自然豊かな日本の観光名所を巡るがらご当地グルメを堪能し、素敵な秋を過ごしています。


良く考えてみれば主人との出会いは11年前の秋でした。そして、昨年の秋は私にとって人生で言葉で言い表せないほど感激な出会いがありました。それは、可愛い娘との出会いでした(^0^)・@やはり、秋が好きです。日本に秋という季節があって、良かったですね。


お陰様で今年の秋も沢山の方々と出会えるようです。「一期一会」のつもりで皆さんと過ごす時間を大切にしたいと思います。

2011年9月16日金曜日

お疲れモード

母の手作り、メコン川魚の干物
ブログ久しぶりだな~。最近、遊びで忙しくて、まだ少しお疲れモードですが、頑張って書いてみよう~。



三日間の間、車で高松から静岡まで妹の所から母親を迎いに行って、翌日、名古屋・岐阜のお城巡りして、次の日に高松に戻ってきました。久しぶりに家族水入らず、団欒の時間を過ごせて幸せでした。



この旅、一番印象的なでき事は母と主人は岐阜県のお城を二人きりでデートしたことでした。お城は山のてっぺにありますので、ロープウェイで登らないと行けないため、高所恐怖症の私は娘とホテルで待機することにしました。主人は喜んで母親を案内してくれました。凄いなと思いました。親子、片言しか日本語通じないのですが、どうにか身ぶり手振りで楽しい一時を過ごしたようでした。



もう一つ、トイレの神様のお陰様で念願の「岐阜都ホテル」に宿泊できて良かったです。思わず願い事が実現できて本当に良かったです。トイレの神様に感謝で~す!!

2011年9月9日金曜日

トイレの神様


Chompei Krohom
最近、何故か心の中でモヤモヤしています。そんな時に、決まってお風呂やトイレの隅々まで掃除するのは私のストレスの解消方法の一つです。結構効果があって、よく実践しています。

掃除が終わったら達成感を味わえながら、家中は快適な空間となり、気持ちすっきりするのです。そして、やっぱり歌の通り、トイレには神様がいるでしょうね。ほったらかすとトイレの神様が怒って、モヤモヤの気持ちにさせるのですな~。きらいななった途端モヤモヤな気持ちも消えて行くのです。素晴らし~い!!

日本人は昔からトイレは特別な場所の様です。噴水的にも重視され、日常生活にも大切な場所と捉えられ、清潔以外にも一匹狼の落ち着く空間としていろいろと絵や花を飾ったり、雑誌やお気に入りの本、又は諺のカレンダーなどを置いて独自な空間を作っています。いいですね。母はそれを見習って、カンボジアの実家のトイレは凄いです。芳香剤や花や縫い包みまで登場して凄いのです。「お母さん、縫い包みは噴水的に良くなりらしいですよ」と言いたかったのですが、そういう文化や信条がないので、ほっておきました~。

2011年9月8日木曜日

娘よ

My Collection
娘よ、あなたは物心をわかるのは、早いよ。
今朝、一緒に朝食を取ったところ、ママのコップをさわろうとして、
「だめよ」と厳しく注意してみたら、あなたが悲しげな顔をして、
最後に、泣き出した。

かわってくれるなら本気で叱ってみようというママの鬼心、
でも、これは計算高いしつけだよ。

否定されてつらい、怒られてこわい、この小さな胸、
ママもつらいからあなたを抱きしめた。ずーと、ずーと、仲良くしようね。


2011年9月4日日曜日

行儀のいい事


おばさん、美味しい葡萄をごちそう様でした。
先週、地元の保育園で週に二回開催しているママ子育て支援プログラム「桃花クラブ」に娘を連れて参加していきました。明るい部屋に玩具がいっぱいで、数ヶ月から3歳まで乳・幼児達の眼が点になって、楽しそうに遊んでいました。母親は近くにいて遊びを付きあったり、友達と話したりして、とっても楽しい時間を過ごしました。


15人くらいの乳・幼児の中で娘がまだ歩けないので、恐らく一番小さかったと思います。人間が大好きな娘は初めての参加にもかかわらず、少し緊張にがならでも泣かないで玩具を手にして、なめてリ、投げたり、引っ張ったりして遊んでいました。そのうち、他の子の所に近寄って、あれがほしいというサインを出してみたら、お兄ちゃん、お姉ちゃん達がすぐに渡してくれたのです。どうしてもあげたくない子は違うものを渡したり、それをもって別のことろに持ち逃げて遊んでいました。また、時には母親が「●●ちゃんの番だから、あげてね」という具合で和やかな雰囲気で親子が自宅から開放された時間を楽しみました。最後に先生が絵本を読み聞かせ、子供たちが興味深々でニコニコしながら、物語に沿って身ぶり手振りで言葉や気持ちを表現していました。娘は読み聞かせの楽しみ方をまだ理解できないようで、声を出しながら這い這いしてあっちこっち走り回りました。
一時間半は丁度いい時間でした。楽しかったのですが、自分の子が他の子に迷惑かけないように近くにいてみてあげないと行けないから少し疲れました。本当に本当に良かった!また、参加したいと思っています。しかし、その日家に戻ってきたら少し考えてみました。何だかちょっと変な感じがしましたからです。乳・幼児達が元気いっぱいで仲よく遊んでいたにもかかわらず、あまりかんなり静かな雰囲気でした。私的には「う~ん」という感じを受けました。娘が音声を出す練習している時期なので、よく「あ~、う~、シャシャ」など訳の分からない言葉を発しているので、何だか悪いなと感じてついつい「シ~、シ~」というサインを送りましたのです。でも、子供の自由を奪ったような気がして、可哀想だなと思いました。


私たち、大人の都合ばかりでいもつ子供達に「静かにして、泣かない、走らない」など無意識に子供の行動能力を制限するではないですかぁ。長い人生の中で常に周囲との調整や我慢を要求される社会の中でせめて乳・幼児の間に存分に自由にさせてあげたらどうでしょうかぁ。

2011年8月31日水曜日

To the young generation


A dreamed house

Try to face your face to your friends,
 try not always to face your face to FB.
 
Make the information apart of your life,
try not to make your life the information.

Use your imagination to  see what the thing is,
and also use the things to creat your imagination.

Your parents will be always on your side.

Don`t be so dissapionted,
people come and go in your life.

Make your friend a good friend,
not to make your friend your sweetheart
(occupied your feeling by him or her).

I see no flower more beautifull and decorated than the women in this planet.

People easily say
 "This is life to the others people`s life".

2011年8月30日火曜日

Words for today

メロンです。さあ、どうぞ!

監理する親より、保護(支援)する親になろう。
Be a mother to protect, don`t be a mother to control.

結婚は二人だけの問題じゃない、でも、二人の姿勢は結婚の生活の鍵。
Marriage is not for the two, but the love of the two is the key to a happy marriage life.

アインシュタインはこう言った「われわれが正直に行動するのを許されるのは、生まれる瞬間と死ぬ瞬間だえ」。あ~、人間って、哀れ者ですね。

結婚って墓場と多くの男の人が言うけど、私は女ですからその気持ちを解からない。だが、墓場でもきっと入る価値がある場所に違いない。

2011年8月28日日曜日

ショックキングな出来事


My Second living room
Thanks all friends that come to visite me sometime

昨日、仕事で忙しくて娘を二時間ほど義理の父親に面倒を頼みました。お父さんはとっても器用な人なので赤ちゃんの抱こうから遊びまで上手です。しかし、娘が帰ってたらすばらくすると十ヶ所以上ダニに噛まれて、顔、背中、腕、足は本当に痛々しそうです。もう、お父さん愛犬の気持ちより我が孫の健康・安全を考えてください。

今回は初めてのことじゃないのです。少しなら目を瞑って家族仲良く過ごしたいと思いました。また、子供にとっても祖父や人々を触れ合うことで人に慣れ心も豊かなになり、その上に、人との接し方や付き合い方を自然に身に付けられるでしょう。折角、祖父母もいることですし、元気で生きている間に絆を深めてほしかったのです。しかし、この状態ですと、やはり距離を置かなければならないのかしら。

結局、頼んだ私が悪いです。けれども、どんな状況でも大人はちゃんと子供事を考え接するべきです。我が娘のように愛犬を可愛がるお父さんですが、家族がいる事ですからよく考えてペットの付き合い方を時と場合に区別して接してほしいですね。

2011年8月26日金曜日

心の安定剤

取り立てのトマト
久しぶりに超と付くぐらい難しい文書の翻訳を任せて頂きました。本当に有難い気持ちでいっぱいです。
お陰様で今はとっても忙しくなり、そして、久しぶりに充実感を味わえることができました。
昨日、収入さえ十分であれば仕事をしなくても良いと言いましたが、やはり、仕事をした方が良いです。人間って頼られて生き甲斐を感じるものですし、仕事を通じて社会の連鎖を感じられるものですね。

2011年8月25日木曜日

記念すべき日

今日は記念すべき日です。主人は初めて娘のオムツを換えてくれました。生まれてから8カ月15日、初の事ですね。きれい好きで、潔癖症の彼はちょっとびっくりしましたが、ちゃんとできて本当に良かったです。ありがとう!!

私はあまり主人から子育ての協力を求めていません。一人息子で何にも出来ない彼から協力を求めてと逆に疲れてしまいますし、外では働くこともある私は、仕事してお金を稼ぐのにどんなに大変かを解かっていますから、求めないようにしています。正直、十分に生活できるならば、外に働きたいと思わないのですが。今の時代は昔と違って夫の収入で十分に生活できると思わないですね。民主党が政権を取ってから主婦が仕事できるようにいろいろと政策を検討しているのでが(津波で政策方針が変わってしまいましたが)、私と概ねの若い日本人の収入が十分であれば、仕事に出たいと思わないとテレビで話していました。本当は外で男は働いて、女性は家を守るのは昔から理想的な生き方だと私は思います。そして、女性は子育てをしながら家を守って、趣味や快適な生活を追求して消費するのは経済活性化すると思います。ですから、女性の雇用より男性の所得をぐっとあげる政策をしてほしかったですね。

本音を言いちゃいました。大丈夫かな~(^@^)

結婚生活の誤算①


日本って良い国!!
四年半前に主人と結婚を持ち出した時、意外と外国人の私をすんなり受け入れてくださいました。まあ、当時四十代に入る直前の彼だったので、そうなるのは仕方がないでしょう。話が決まった途端、彼の従妹が親切な気持で使わなくなった古着をきれいにクリーンニンクして、義理の母親を通じて持ってきて頂きました。びっくりしました!!ありがたい気持ちがいっぱいでしたが、これを頂くと一緒ダメ人間になってしまうかもしれないので、いろいろ悩んだ結果お断りさせてもらいました。私って、本当にキツイ者ですね(^0^)

一方、結婚式は高松市の古くから伝統を重んじる結婚式場で神前結婚を選ばれ、露宴は二回分けてすると言われました。最初、理解できなかったのだが、取りあえず親が費用を負担してくれるから、言われる通りにしようと主人にお願いされて、不思議に思ったままその通り行動しました。主人の町では披露宴は婦人会と親族を分けて開催しました。町内会の婦人会とは大体30人くらい出席して頂き、親族とは主人の親しい親族と友人、私の方は妹家族と父親だけで、大体30人くらい出席していただきました。小さな結婚式で、新郎新婦の席で普通に楽しく過ごし、訳の分らないまま披露宴が終わりました。正直、主人とは長年付き合ってきましたので、お伽話より現実の生活を重視する私は結婚式でお金を使う事より家を建てたい願望がありましたので、お金が貯めるようにちゃんと貯金しました。そして、結婚式は長男である彼の家族の為だけにと考えていました。日本の生活が長くて日本の文化をある程度わかるつもりの私ですが、日本式の結婚式は私の憧れじゃないので乗る気ではありませんでした。しかし、神前の結婚式はとっても短時間で単純な儀式でしたが、伝統的な音楽の生演奏と神の前の誓いの言葉は心を打たれました。その時、着物の帯がきつくて生き苦しかったのですが、「やはり彼を支えて行こう」「子孫を残して家族を守って行こう」と感動して決意しました。どこの国でも同じと思いますが、結婚式は金も時間も、そして、親族との絡み合いでいろいろ大変でしたが、「やはり、結婚式を挙げて良かった」と思います。

今回、結局親にかなりの借金をしてしまいましたが、娘の時に返してあげなきゃ。現時代では、結婚式の費用は本人同士が負担することが多くなってきているみたいですが、私達はこの家族の伝統を代々続けていこうかな。。。。

2011年8月22日月曜日

梔子(くちなし)

クチナシ
クチナシ花よ、あなたは口無花と理解していいかな
白くて甘い香り、凛として美しい感じは日本とカンボジアの女性の美貌に連想させる。

クチナシ花よ、あなたはA silent Flower と訳していいかな
昔の女性の美しさを表現するのはぴったりだ、
しかし、今の時代だとA silent womanだと「何にを考えているか分からないよ」と言われる。

クチナシ花よ、もう時代遅れ
自己主張や人の自慢を上手にしないと、この世を上手く渡って行けないよ。



2011年8月17日水曜日

階段の段階かぁ


Suki Soup in Phnom Penh
新鮮な魚介類は旨みを出し、
甘辛いソースは東南アジアの人々の舌にびったりだ。

我が娘よ、今、階段の段階か。ママは本当にお疲れモードに入ったよ。

内の30センチくらいの高さのソファセットはかなり娘の成長を貢献している。立ち上がりなり、伝い歩きなり、今は上る段階に入り、ソファや机の上にスイスイ上れるようになった。階段も上るんだが、二段目であまり目線の高さにびっくりして泣く叫んで諦めるサインを出してくれているので助かったいる。しかし、ソファやテーブルの上に上っても、ママの目線の高さくらいに興奮して嬉しそうにうろうろしているので、母親の私はいつもひやひやしているのだ~。危な~い!!でも、これでも上手に付き合わないと次の成長の段階に入らないと思って、頑張っているところでござる。どんどん大きくなって自己主張も強くなり、動きも激しく、今まで一番お疲れモードに入ったよ、まりなちゃん。。。

まあ、それでも君の元気さと転んでもすぐに立ち直る圧倒的な挑戦力に負けられないわよ。ママは君に見習わなきゃ。。。

2011年8月15日月曜日

About Me

Pkar Nearedey in Khmer
Photo by Jasmine Apple

人を踏み台にして、成功したいと思わない

人との付き合いは難しいが、動物より人との付き合いを選ぶ。
(千葉県柏市の事件を受けて)

癒されたいけど、動物に癒されるより一人でぼーとした方がいい。
(千葉県柏市の事件を受けて)

命より大切にしたい妹がいるが、今は頼やれている娘がいる。

男よ、実力で戦おう。

男よ、女を尽くせてなんぼ。

女よ、男に傷つけられてなんぼ。

兄妹じゃなくて、夫婦になりたいと夫に言われた。

この家には男が二人いると夫に言われた。

幸いな事に私は自分の気持ちと性格をよく理解している。

幸いな事に家ではちゃんと自己主張できてる。

幸いな事に夫という人生の味方がいる。

幸いな事に娘という相棒がいる。

嫌な事を絶対に人にしない。

嫌になったら、その人と別の世界で生きていくようにする。

常に一人でも生きていけるように心掛けている。

頼られるのは幸せな事だ。

お金持ちを尊敬すけげど、崇拝しない。

借金しない主義。

納得いかない物を買わない、使わない。

必要になったら、いつでも言ってね。

ビックになりたいけど、ビックになれるだけの能力と器がない。

いい嫁にならないように心掛けている。(この言葉は日本人しか解らないと思うけどね)

ケッチとよく言われている。そうじゃなくて生活能力に合った生活を送るようなしているの。

嫌われる理由は二つある。一つは自分が悪いことした。もう一つは、自分はその人より優秀だからかもりしれない。

「女を武器にして仕事をしては行けない」という言葉を頭に入れて仕事しているのだが、何だか上手く波な乗れないんのだ(男勝りの性格が邪魔しているのかな)。

頑固な頭と寄せ過ぎるこの眉毛のせいか、怒りぼっく見え、よく嫌われている。それでも、私は人間が好きだ。人間との付き合いを大切にしたいと思う。

2011年8月13日土曜日

Money



小さなケーキ
やはり、私は人に言われる通り、ケッチですね。

かね、かね、かね、世の中全ては金だ。
かね、かね、かね、私もお金持ちになりたい。
かね、かね、かね、金でものを言わす社会は便利だ。
かね、かね、かね、金でものを言わせない社会に住んでいる私は幸せだな。。。

心の豊かさは財産や学歴に依存していない。

まず、「感謝の気持ち」という言葉の意味をよく理解して置かなければならない。

あなたはもらっている物は天からの贈り物じゃなくて、誰かが与えてくれているのだよ。

流行語、" Aing Niyum" つまり”我が主義”ですが、性質的な観点から”オレ、オレ主義”に訳くさせてもらってもいいですかぁ。


2011年8月12日金曜日

今年のお盆


Phnom Penh Today
活気ある町

今日からお盆だ。12日と13日はご先祖の盆、14日と15日は人間の盆と主人が言った。はい、解りました!!

お盆になると駄目嫁の私は取り合えずお線香、数珠を準備して、夕方に三箇所のお墓まいりしてから、お供え物を持って実家へ行き、お仏壇の前で家族揃ってお経を読み上げるのだ。今年はお父さんとお盆を迎えることができてよかった~。年末年始に重い肺炎にかかったお父さんはあの世の玄関まで行ったらしい。「こっちよ、こっちよ」と呼ばれたけど、一ヶ月くらい前にあの世に行ってしまった義理の兄さんの声が聞こえなかったみたいで、前進せずに逆戻りした。それで、良かった!!お父さんはこの世にいろいろ思い残している事が沢山あるから。一つは、できの悪い私の夫を置いて行けない。田んぼもできないし、家族の付き合いもちゃんとできていない我が息子。もう一つは愛犬だ。そして、何により95歳の母親を先に絶てられない気持ち。日本では「親より先に絶てることは絶対に許せない事だ!親不幸な事!」だと考えている。親思いのお父さんはそんなことできない。そういう強い気持ちがあってよかった。「お父さん、よく頑張りましたね!」。今年は予定していた妹家族が来れなくなったし、親戚の家を回りながら家族で静かにお盆を過ごそうかな。。。。

私達は親の為に、家族の為にいろいろと高望みしているけど、本当の親の心の中では、ただ私達が平凡な暮らしと健康で自分より長生きしてほしいだけかもしれない。。。

2011年8月11日木曜日

Words for today

ロート スヴェット & 瓜
ココナッツ風味、冷たくて、甘い、真夏にびったりのデザート

幸せは感じるもの、言われるものじゃない。

勝つことは、必ずにも幸せになることじゃない。(人間関係について)

褒められて嬉しい。褒められたい。でも、褒められなくても平常心でいられるようにしよう。

姉ちゃんは大きくなったけど、大人になったわけじゃないよ、ママ。

少し足りないくらいは丁度いいと徳島のお母さんがおっしゃいました。本当ですね。

「人を信用するのは一つの才能」だと日本の映画名監督がおっしゃいました。私は「素直な気持ちで人を褒められるのも一つの才能」だとお思い増す。(名監督のご意見の横に自分の意見を書くのは失礼極まることです。恐縮です。)

松下電工さん、素晴らしい!!お陰様で真夏でも電気代1万1千円ですっ。いつも、自家製太陽発電機の営業マンを跳ね返していますよ。

「話を聴かない男、地図を読めない女」という言葉に対して、「地図を読めない女」は女性の可愛らしさと捉える人がいるみたいですが、危ないからやめた方がいいですよ。(読んでいたらごめんね!怒らないでね!)

「悩むのは若さ!!」賛成です。悩むのは若さの特権!!悩まない方がいいけど、悩むのは贅沢だよ。だって、本当に悩んでいる人は悩む暇さえないから。。

「ダーちゃん、あなたはお利口さんだから悩んでいるのよ」とよく今里のお父さんに言われました。この言葉に対して私は反感を覚えていました。お父さんは天国に行ったしまったけど、今、私はお父さんの言葉をよく理解できましたよ。少し馬鹿になった方が柔軟に物事を受けられ、周囲と角が立たないですね。お蔭様で気楽でいられます。ありがとうございます!!もうすぐ、お盆です。お父さんは私の娘の顔を見に来るのかな。見に来なくてもいいですよ。その内、娘を連れてお仏壇を拝せて頂きますから。。。。

2011年8月10日水曜日

理想的

自家製のスイカ(私が作ったものじゃないですけど)
私の町内のスーパーでは香川県産のスイカが売っていなく、
新潟産や東北地方のスイカばかり売っています。何故こんな実態に!?

私には同じ歳くらいの日本人の友達がいます。車で10分くらいの距離ですけれども、年に数回しか会わないのです。しかし、不思議と彼女と同じ時期に妊娠し、同じ時期に出産しました。お互いに女の子が生まれたのです。

私の家が完成し、家を訪問してれた時の事、私の所と実家は田んぼ一枚くらいの距離しか離ているのを見て「理想的な家だね。日本では実家とスープが冷めない程度にと言われているのよ」と言ってくれました。長男の嫁で自分の家を建てたいという願望がある彼女に対して私は「○○ちゃんも、ご主人の実家の近くで建てたらいいじゃない。子供ができたらいろいろ助けてもらえるし(当時まだ子供ができなかった)、特に子供が大きくなって仕事に出るようになったら子供が学校の帰りに祖父さん、祖母さんの所に寄ったり、子供の様子を見に来てもらったりできるので安心して仕事に行けるじゃない」と彼女に言いました。そしたら「実家は町まで遠いし、いろいろ大変そうだから、やめておくわ」と彼女が返事しました。あら、私には「理想的だ~」というわりに、自分の事になるときっぱり断るのね、君。。。。Yab mong!!(笑う)

2011年8月6日土曜日

真実とは

目に見える物、耳に聞こえる物は、手で触れる物は、たった事の一面だけよ。

写真は現実を伝えてくれるが、真実を教えている物じゃない。

真実を教えてくれるのは、表情や言葉や文字じゃないかしら。

真実を知りたいならば、勉強を勉強に重ね、心広く豊かな想像力を育むことだ。

日本人はこのことを良く知っているような気がする。
だって、今でも日本人は世界一読書が好きな国民だから。

Good idea


愛車

人々との出会い、さり気無い会話から、時には心に残る言葉を聴き、時には人生の教訓なります。数少ないのですが、紹介したいと思います。

● 万人は人を人として扱わなければならぬ。(並木さん、会社経営者)
● 仕事は探すじゃなくて、創るものだ。(Viriya のパパ)
● ビジネスは世の中に溢れている。(Aniちゃん、若き会社経営者)

意外とカンボジア人はプラス思考ですね。


2011年8月5日金曜日

食用蛙

味付け姿焼き蛙(実物は10cm程度)
味は鶏肉みたいだけど、歯応えがあって、美味し~い!!
写真提供者: スメイ、良いね10、 コメント20 オンFB。それだけ、人気があるって!!
弁護: 恐ろしいと思わないでくださいね。日本人は生物、生きたままの物を食べる人がいますからね。私も生物が好きですが。
(いつも、こういう風に義理の父親に口答えしていま~す)

大者になるぞ

Kappok pou euy, euy kapok pok....

大分前の事なんですけど、従姉弟夫婦が娘のお見舞いに来た時、一ヶ月ちょっとのわりに娘はお客さんを見つめて、ニコッとしていたので、従姉弟が赤ちゃんに向けて「大者になれるよ」と褒めてくれました。親として無性に嬉しくなりますが、日本人はこういう風に赤ちゃんを褒めるんだねと文化の違いを感じました。

カンボジアでは赤ちゃんに対したあまりいい言葉を使わない風習があります。これは赤ちゃんの魂がまだ弱いので、本心は可愛く感じても直接な愛情表現で褒めてと悪霊に焼もちを焼かれ、熱や病気になるようにいたずらされるのでさけるべきと言われているのです。ですから、赤ちゃんの愛くるしい姿をみたら、赤ちゃんを抱こうしながら「臭い」「嫌い」「鼻が低い」(本当は鼻が高くて、羨ましいなと感じた時)などの悪い言葉を浴びさせるのです。変でしょう?でも、カンボジアの場合、この場面では言葉じゃなくて、態度で愛情表現で物事を理解しているので全然問題ないですよ。こういう文化のギャップがあるから私は日本人の赤ちゃんを見て「可愛い」と躊躇しながら褒めていました。しかし、今は自分が子供がいるので、素直に「可愛い」と褒めてもらえると親として本当に嬉しいですね。ですから、私もどんどん人を褒めています。

しかし、カンボジア人の私は娘に大体カンボジア語でカンボジア人の感性で話しています。あまりの彼女を愛くるしさに「お尻を出して、ママが蹴りたい」、泣き止まない時は「うんこを頭につけるぞ」など娘に言うのです。主人が解ったら怒るかもしれないが、まあ、クメール語を全然解らない彼ですから大丈夫でしょ。

最近、Face Book で友達の間で子供の写真を載せて、お互いの子供の成長を喜びながら褒め叩きます。やはり、Face Bookの革命は止まらないですね。これから若い者の間の風習が大きく変わっていくでしょう。

2011年8月3日水曜日

編み物


あなた、わかるの!?
先日、主人の夏ボーナスを使って食卓セットを買いました。信用度の高い棒会社のものでしたから色があまり気に入らなくてもロケットの形をしているので、リビングの机とお揃いだと思って決めました。しかし、自宅のダイニングに置いてみたところあまりにも落ち着きすぎて、何だか自分まで年寄りになった感じをさせましたので、電話して若者向けのもう少しモダンな感じのセットに交換してもらいました。金額は大分やすいので、同じ金額くらいになるように他の小物を購入しました。趣味ではないのですが、薔薇デザインが入った洋風の白い鏡とイタリア製の豪華な花柄のランチョウマットがありましたので、それらを頂き頂きました。人(私達夫婦)は華がないので、せめて物でいっぱい華を咲かしようという思いでした。それに合わせて花柄レース編みの引き物を作ろうと思い、作っている最中です。

編み物は本当に久しぶりです。高校生二年生の時、私の中で編み物はピーク時でした。学校へ行く時、鞄の中に教材以外はビニール袋が入っていました。そのビニール袋の中には糸と編み針がありました。友達から友達に教え合い広めたものでしたが、私のクラスでは半分くらいの女子学生がそのを楽しんでいましたね。休憩の時間や休講の時間になると少しでも進めるように鐘の音を聞こえるやいなや編み物のビニル袋を取り出して出して、やり続けるのです。これをやると結構はまってしまうので家では親に禁じられていたのでオーペンにできないのです。ですから、学校でやるのは一番落ち着くんでしたね。レース編み物は服や飾り物など様々な形があり、自分のためより大切な人にプレゼントするのは主流でした。母親や兄弟や友達、そして、好きな人にあげるのも多かったですね。私もハンカチを作って人にあげたことがあります。あの人のことでした、未だに持っているじゃないかしら。。。

私の時代はお金がない、物もない時代でしたから心に籠もった手作りの物以外、他はあまりなかってのですから。しかし、物が溢れ、生活も余裕になり、インタネット世代のカンボジアの若者達はどうしているのでしょうね。コツコツと一針ずつ頑張れるのでしょうかね@@

2011年8月2日火曜日

Yab mong



季節はずれだけど、美味しいからまた食べたいな~
娘が首がすわって気温も暖かくなってからパパが仕事へ行く時に親子で見送りをするようにしています。しかし、最近彼が出かける時には何だか忙しくて彼を見送るものできない日が多いのです。今日は久しぶりに見送りました。いつも、お弁当や水筒や彼のCDや着替えをちゃんと手にすると娘にお別れのキッスをするのですが、今日は何故か寄せると主人が嫌がったのです。どうしたの?と聴きますと「虫歯がうつっちゃうからと返答を受けました。厭きれました。パパはなぜ娘の唇にキッスをするの?ほっぺぺでしょう?Yab Mong@@

Yab Mongはカンボジア語で日常会話に良く使われています。おちょっこちょくて、愛苦しい者に対して言うことが多いのです。直訳すると「難し~い」ですが、日本人の感覚でこの表現を訳すると「アホか」(関西)「馬鹿か」(関東)に一統し表現です。しかし、この「馬鹿」あるいは「アホ」はカンボジア人に投げかけると喧嘩、夫婦間でしたら離婚の原因になるかもしれませんので、下手に使わないで下さいね。

2011年8月1日月曜日

温泉


Somrong Andet Pagoda
日本に来て、一番良かったことは天然温泉に入れることです。田舎暮らしの私達は休みの日、買い物やショッピングモールに出かけること以外うどん屋さんやファミレッスで食事をしてから温泉に入ることです。まあ、貧乏な私達家族はできるだけお金が掛からないで、ゆっくり過ごせる方法を選択しているのです。大体二、三千円があれば息抜きことでき、体をきれいにし、元気を取り戻しますっ。

幸い自宅から車で5分の所に天然温泉があり地元の人々の憩いの場です。いつも、義理の母親が回数券を買ってくれているので、あそこに行くときあまりお金を使わないで家族団欒を楽しんでいます。また、月に一回は山の方に足を伸ばしてリゾート温泉ホテルでバイキングを存分に楽しんでから天然温泉に入ります。遠方からのお客さんと温泉で会話を交わすのも一つの楽しみですね。今日も行ってきました。心身とともに疲れを取り除いて、きれいになって良かったです。これは田舎暮らしの特権じゃないかしら。

2011年7月31日日曜日

夏野菜

Lobby at Hatieng`s Hotel
娘は四ヶ月半ごろから離乳食を食べさせています。あまりにもパイ、パイと泣き叫んでいたからうっとうしくて、少し早かったけど、思い切ってあげてみたところちゃんと食べてくれました。腹持ちがいいのせいか、それ以来、毎日結構ご機嫌な様子です。

時が経つに連れて、娘がどんどん大きくなり頭も賢く、我がままも多くなりました。大人が食事する時、自分のお腹がいっぱいにもかかわらず大人の物を食べてみたいというサインを常に出すのです。ちゃんと食事をできるために、私はいつも胡瓜や茄子や林檎などを切って持たしています。ちゃんと効果があり、お蔭様で仕度したり、食事を取ったりできるのです。以前は吸う力で果実を吸い摂ったんのですが、今は二本の歯を使って少しずつ齧っているのです。お蔭様でミルク育ちと見違えられるくらいブクブクなっていま~す:)

2011年7月30日土曜日

一週間の切り替え


Chompei

私、今のところ完全に専業主部で、毎日 On Holidayです!!
Has ha... 嬉しいことか、悲しいことか、分からないんですけど。
日本ではよく「主婦は大変ですね」と言われているから、大変でしょうね。


兎に角、仕事に行かないと何日?何曜日?何時?かはあまり気にせずに過ごしているのです。あ~、浦島太郎みたいになちゃったら困るな。。。。

それで、毎週の土曜日に「知っとこ」という番組の九時から「世界の朝ごばん」のコーナーを観て、一週間の終止符を付けるようにするのは私の習慣です。これを観て爽やかな気分になり、「よし、今日から新たにやってくる一週間を頑張ろう」という気持ちになります。また、最近ブログにはまり、書く練習を兼ねて、自分が生きている証を残したいという一層の思いで書いています。主人がネット中毒になるんじゃないかと心配して、怒っていますが。。。。hehe、心配しなくてもその内、飽きますよ。。。

2011年7月29日金曜日

建築ラッシュ

Pizza Company`s Pizza in P.P

三年前に私達は家を建てた時、この一角は向かい側のアパート二棟以外は私の家だけでしたでした。五、六年前に、調整区域を撤回してからというもの、高松中心部まで15分くらいしか掛からない便利なことろに立地しているため、不況の中でも私が住んでいる町では建築ラッシュです。

町内がどんどん人が集め嬉しいことですが、私達がこの家を住み始めて間もないごろ、サブプライムローン問題の影響で仕事が上手く行かず、ご先祖様から受け継いだ土地を手放さないと行けない家が増え、この辺はどんどん住宅分譲地となりました。その状況の中で売れないじゃないかと私が想像したのですが、低金利と住宅エコーポイントでかんなりの反響を受けるみたいです。また、香川県の県営・市営住宅を十数年の前から新たに住宅を建てない方針から、現在の建築ラッシュを支えているでしょう。

私の近くの分譲地は三十棟ほどですがほとんど埋め、この夏は一気に5棟も目の前に建てているので、かんなりの騒音です。子育ってしている私には正直とところ、騒音はかんなり迷惑のですが、三年間の最後の我慢と思い、暑さと共に去り、秋が早く到来してほしい物です。

2011年7月28日木曜日

永住権

田舎娘
今日はやっと日本に永住する許可「永住権」を手元に入ります。日本に上陸した日から計算すると満14年4ヶ月くらい掛かりました。客観的に見れば、この権利保障を受けられるまでとっても長い年月でした。正直のことろ、私は日本生活は長いのですが、八年くらい留学の生活を送っていましたので、こういう結果になるのは当然かもしれません(日本の法律では留学は短期滞在として、欧米の国と違って何年日本に留学しても永住権や帰化申請できない)。それでも、日本での生活は不便、不利だなと感じることがあまりなかったので、兎に角、良かったです。主人と娘に感謝!感謝!

私の場合はこれでいいのですが、同じ日本人配偶者のママ友達をみて、納得できないことがあります。彼女達は、日本に来て十年くらい、五歳から十歳までのお子様がいますのに、まだ、永住権や日本国籍を受けていないのです。一人は移住が多い、寒い気候や生活環境に慣れなくて家族と共に日本国内でいろんな県に引っ越しています。それを理由に永住権を却下されたそうです。もう一人はご主人は仕事が忙しく、外国人と接する機会が少ないので、あまり外国人に関する法律を知らない、未だに申請していないらしいです。まあ、理由がどうであれ、彼女達は日本人の子供、つまり日本の人財(財産)であり、日本の未来を担う重要な手を一所懸命に育っているので、日本の社会にかんなり貢献していると思います。そんな彼女達に日本国政府はもっと寛容に永住権や日本国籍を取得できるように制度や手続きをより容易にしてあげるべきではないでしょうか。

民主党が政権をとってから在日外国人に大分寛容な法改正を実施し、日本で5年間働くと帰化申請できるようなにりました。実際にこの数年日本国籍を取得する外国人が増加しているのです。一方、日本人配偶者は日本の家庭(主婦)で一生懸命に働いて、日本の家族を心身と友に支えているのに対し特に優遇を受けていない。その観点から「日本人配偶者」の権利をより向上してあげるべきではないでしょうか。例えば、日本人の子供を産めば「自動的に母親も日本国籍を取得できるような制度」を制定するなど。。。(甘いすぎるか?(爆笑))



2011年7月27日水曜日

ママの贈り物




栗林公園にて

娘の名前は私が付けました。最初は主人に付け貰おうと思い、主人にお願いしましたが、暢気で物事をすぐに決められない彼はなかなか付けようとする名前をみつからないのです。この様な状況で私は彼に聴いてみたことろ、気に入った名前が多くて悩んでいると返答をうけました。そしたら、私が「じゃ、その多くの中で三つくらい挙げてみて」と尋ねると「そら、かわ、やま、、がいいな」という感じでした。へぇ、大事な娘にもう少し真剣に考えて付けてあげましょうよ。昔の日本は大名以外が名字を付けられなくて、明治時代(1868年)ごろに法律が改定され、庶民にも名字を付けられるようになり、多くの日本人が身近なものに取り合えず付けよういう感じでしたので、自然に関する名詞の名前が多いと聴きました。時代は時代ですから、もう少し洒落て、意味を込めた名前がいいと私は考えていましたので、即時、却下!!権限剥奪!!

私にとって娘の名前は娘へのLove Letterと考えています。私達、親は子供を産みますが、子供を創るのは神様です。ですから子供の身体は神様の贈り物と思います。子供が生まれて長い人生の中で楽しいことも辛いことも沢山あるでしょう。いつか、我が子が大きくなり、一人で人生を送り、困難を乗り越えないといけない時期が必ずくるのです。ですからにママは君への思いを名前に付けて、いつでも君の味方になって生きていてほしいです。

万利愛(まりな)、念願の娘にTen thousand smart, Ten thousand love and be loved by your mother、かなり豪華な意味なりますが、母親として娘は健康で幸せに、そして、沢山の肉親や友人に囲まれて静かに暮らして行ってほしいだけです。まりなという響きは素朴な感じで、日本語も、カンボジア語も、そして、英語も発音があり、人々に親しみやすいので、かんなり気に入っています。自己満足度100%です。

2011年7月26日火曜日

目覚めたら日本!

Welcome to Kagawa

先週末、東京に住んでいるカンボジアの友達が夏休みを利用して、二歳くらいの息子を連れて讃岐に遊びにきてくれました。友達と言ってもあまり交流する機会が少なくて、プノンペンにある彼女の実家と私の実家が近くて、私の母親を通じて彼女と知り合いました。昨年の夏、Social NetworkであるFace Bookで彼女と再会し、妊娠していた私はよく彼女の家族写真を眺めて、お腹にいる自分の子を想像していました。けんちゃんみたいに可愛い子が生まれますようにと静かに心の中で願っていました。実際、娘が生まれ全然けんちゃんに似ていないのですが、可愛いです。ですから、今回ママとけんちゃんと直接に面会できてとっても嬉しいです。

二泊三日という短い間でしたが、高松の中心部にある玉藻公園、高松サンポート、栗林公園、きらら温泉、子供の国、南部にある山越えうどん屋さんなどを案内できて良かったです。日本の大都会のど真中に住んでいる彼らにとってさぬきは本当に田舎と映るだろうと思いました。しかし、カンボジア人である彼女はカンボジア人の感覚で「思ったより高松は都会ですね」と言ってくれました。何故かというカンボジアではプノンペン首都以外本当に田舎で発展はかんなり遅れているのです。自分は高松は田舎だと頭で解っていますが、このように言ってくれると何だかちょっと安心します(笑う)。まあ、本当は日本の良い所はここにあると思います。東京、大阪、名古屋は大都会ですが、日本の各県や地方でも大して田舎ではないと私は思います。日本国は隅々までインフラ整備、ライフラインが整って、どこに行ってもあまり不便や格差を感じさせません。また、生活水準が高くて、貧富の差があまりないと思います。日本国民は働けば衣食住を必ず手に入れられ、万が一、働き口がない、又は自力で社会生活を送られない場合は”日本国憲法の生存権の基に生活保護を受けられ、日本人として社会生活を営めるよう生活費を支給されます”。日本は本当に良い国ですね。日本人の皆さんは幸せですね。

寄り道をしてしまいましたが、友達の旅行の話に戻しましょう。金曜日の夕方に友達を歓迎するため、私の家で農業研修生のカンボジア人の友達と交えてバーベキュー・パーティをしました。香川県では現在農業研修生は約50人くらいいますして、彼らはカンボジアの農業の国立大学や高等専門学校の卒業生や在学中の学生が多く、かんなり高学歴です。とっても勤勉で、優しい子達です。私たちは食事を楽しみながら、自分達の近辺状況、カンボジア・日本の文化・社会・進展などの話をして、とっても楽しい夜を過ごしていました。日本人がいない空間に私たちは開放感に溢れ、完全にカンボジア語で会話してとっても気楽でした。今まで、日本でこんな時間を過ごすのは始めてかもしれません。農業研修の子達は次の日に自転車を取りに家に来ました。「あ~、昨日はとっても楽しかったです。でも、今朝目覚めたら日本だったから残念でした。昨夜のままカンボジアへ戻れたらいいのに」と呟いたのです。私は心の中でこう叫んだ”同じ気持ちだよ~”。。。。。




2011年7月25日月曜日

子供との触れ合い


Marina at Kana chan`s house and in Sodab san`s clothes.
今日は久しぶりにカナちゃんのタッチケールに参加してきました。まだ、三回目ですが、親子すっかり周りと馴染み、楽しい時間を過ごすことができました。


プログラムを通じて、まりなちゃんをタッチケールしながら生演奏のピアノを聴き、親子の絆を深み、他のママや赤ちゃんと触れ合いができ、本当に良かったと思います。日本は核家族の社会ですから、こうやって積極的に地域のイベントに参加しないと孤立してしまいます。素敵なイベントだなと思いながら少し寂しい気もします。


私の国では家のドアを開けたら、すぐ近所さんと面会し、つまらない会話を交わしながら生活しています。この春、故郷帰りした時、毎朝のように私たちが起床するとお風呂に入る前に私の父親がまりなちゃんを家の外に連れ出して、ブロックの角にあるコンビニや隣の美容室に抱いていって、近所さんやお店の店員がまりなちゃんと遊んでくれます。近所の皆は暇があると顔を見に来たり、様子を聴きに来たり、赤ちゃんを抱こうしたいからちょっと貸してという感じで人々はこうやって触れ合います。自然な感じが素敵だなと思います。今の日本社会ではこういう風景はあまり見受けられませんので寂しい社会だなと感じています。これは経済発展の後遺症かもしれませんね。


世の中、いろいろな文化・風習があります。経済発展は社会を変化させる要因と考えます。「郷に入っては郷に従え」という諺ありますから、日本に住んでいる私ですからしっかり日本流の生活習慣を楽しんでいきたいと思います。