厳しい監督ですが、孫の前では声を荒れられない |
仕事に出かけるまで眠れないくらい娘の事をいろいろと心配していました。しかし、いざとなるとお利口ちゃんは世話してくれた祖父母に一つも困らさなかったらしいです。電話でお父さんは「何に一つも困らないよ」とおっしゃいましたが、私は耳を疑っていました。実際は娘は普段通り元気に遊んで食事して寝て祖父ちゃん祖母ちゃんと楽しく過ごしていたようです。それを聴いて少し寂しい気もしましたが、元気でいてくれるのは一番でから諦めました。また、淋しく感じるのはたった最初の夜だけでした。次の日は忙しくて電話さえする暇もなかったです。しかし、母親の心はいつでも娘の事を思っていました。夜遅くても必ず寝る前にパパが送ってくれた写真を眺めながら眠りについたのでした。
今回の事で義理の親にいろいろ迷惑を掛けたと思っています。行く前と帰ってきてから私なりにかなり気を使っています。だが、実際は祖父さん祖母さんは喜んで孫を世話し楽しく孫を過ごしていたようです。娘は初孫ですから心優しい義理の親の事ですから想像できないことでもないです。また、96歳のお祖母さんもこれからしっかりしないと行けないと自覚して元気溌剌になりました。いろいろとメンドクサイとか、大変だとかよく言いますけど、やはり人間って頼られたい生き物ですね。また、頼れる者(家族)が居て本当に良かったです。